黒酢にんにく

黒酢にんにくとは、その名の通り、黒酢とにんにくの成分が配合された健康補助食品のことです。要するに、サプリメントの一種ですね。その言葉の通り、黒酢の作用とにんにくの作用、2つの作用を一度に得ることができます。

各メーカーが様々な黒酢にんにくのサプリメントを販売しており、そしてそれぞれの商品ごとに配合されている成分に違いがあり、なかには、黒酢とにんにくの他に、卵黄を配合したサプリメントも存在します。黒酢もにんにくも、それぞれ食品と存在していますし、サプリメントではなく、食事などでそれら2つに含まれている成分を摂取するのが最も望ましいのでしょうが、毎日食事で摂取することが難しかったり、酸っぱさが苦手な方もいらしゃいます。

また、にんにくはニオイがありますから、毎日食べることに抵抗がある方もいらっしゃいますよね。

しかし、黒酢にんにくのサプリメントであれば、気軽に少なくとも2つの作用を得ることができます。

それに、にんにくは配合されているものの、特殊なカプセルに入れられていたり、ニオイが出ない特殊なコーティングが施されているものばかりですから、摂取したからといってニオイが気になることもありません。

もちろん、飲んだサプリメントは胃で消化・吸収されるわけですが、その際に出たニオイが上にあがって、時間さで口からニオイが発せられることもありませんから、安心して摂取することができます。

何度も言うように、メーカーによって配合されている成分が違いますから、一概に言い切ることはできないものの、しかし、黒酢にんにくのサプリメントを摂取することで、滋養強壮・疲労回復・ダイエット効果・中性脂肪の燃焼・老化防止・ホルモンバランスの調整・免疫力の向上・・・等の効果が期待できます。もちろん、メーカーによっては、それ以外の効果が期待できるものもあります。

それぞれメーカーごとに、配合されている原料や成分が違いますし、それに伴って得られる効果が違いますので、複数の黒酢にんにくを取り扱っているメーカーごとに比較してみることをオススメします。

配合されている成分の種類・配合されている成分量・内容量・摂取方法・得られる効果・価格・原料のこだわり・安全性・・・など、様々な部分を比較して、自分に合う商品を選んでください。

なお、安全性について・・・ですが、ほとんどのメーカーが、徹底的に品質管理しているのはもちろんのこと、製品を製造するにあたってもきちんと管理されていますし、使用している黒酢・にんにくなどの原料についても、栽培方法・製造方法にとことんこだわったものが選ばれていますから、大抵のメーカーのものは安全性は高いんですよね。

ただ、食品偽造などの問題が問題となっている昨今、消費者も賢くなって、自分や家族が口にするものは疑い、自分でも調べることが大切です。健康や美容のためにサプリメントを摂取するのに、そのサプリメントの安全性が確保されていないのであれば、意味がありません。

黒酢とは・・・

そもそも、黒酢とはどういったものなのか、穀物酢や米酢などとどう違うのか・・・と正確に答えられる方はそれほど多くないと思います。

黒酢そのものが、健康ブームにのって人気となっていますから、黒酢という言葉を見聞きしたことがある方や、黒酢が持つ作用をなんとなく知っている方は多いと思うんですけどね。

一般的な酢というのは、穀物酢・米酢のことを言います。穀物酢は、麦・トウモロコシなどの穀類が原料となっている酢で、米酢は、米を原料とした酢です。

そして黒酢の原料は米です。

ただ、米酢と黒酢、同じ米が原料の酢であっても、米酢は、稲からもみがらを取り除き、ぬかを削るという精米された米を使用していますが、黒酢はまだ精米されていない米・・・つまり玄米を使用しています。

玄米は、もみがらだけを取り除いた米であり、ぬかは付いたままです。そのため、玄米の表面は、やや茶色がかった色となっていますが、もちろん食べても全く問題ないものです。・・・というか、寧ろ、ぬかに栄養がたっぷり含まれているんですね。

ぬかには、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富に含まれており、当然、精米してしまった表面が真っ白な米には、これらの成分は含まれていません。ここ数年、健康や美容のことを考えて、毎日食べるご飯を、白米から玄米へ変える方が増えていますが、その理由の1つに栄養価が高いから・・・が挙げられるのです。同じお茶碗1杯の量でも、白米と玄米では、摂取できる栄養分が違いますから。

ただ、黒酢の色は茶褐色~黒色となっていますが、ぬかのついたままの米を原料としているから、そういった色になるというわけではありません。あの黒酢独特の色は、米の代表的な成分であるデンプンが、長い年月をかけて発酵され、メラノイジンという黒っぽい色素の物質をつくり出すため、酢そのものもあのような色になるのです。

また、黒酢は製造方法も一般的な穀物酢・米酢とは異なっています。本来の黒酢の製造方法は、屋外で行われます。穀物酢・米酢は、本来の製造方法であっても屋内で行われますから、まずはその製造場所に差がありますよね。同じ米を原料とした米酢と比較した場合、米酢は精米、黒酢は玄米をそれぞれ蒸して、麹(米ぬかに、酢を発酵させるために必要な微生物を付着させたもの)をつくるところまでは同じですが、そこから先は違います。

米酢の場合は、そこに酵母を加えて発酵させ、更に種酢を加えて酢酸発酵させていきます。

一方、黒酢の場合は、麹・蒸した玄米・水を壺の中へ入れて屋外に置き、自然な状態でゆっくりと発酵させていくのです。黒酢を製造過程の様子を紹介している写真などで、同じ大きさ・形の壺が、何十個~何百個も屋外に等間隔で並べられている光景を見たことがある方も多いと思いますが、その壺の中1つ1つに、麹・蒸した米・水が入っているんですね。

ただ、黒酢は、太陽の力が必要不可欠ですから、発酵に要する時間は長く、少なくとも半年ほどはかかります。急速に発酵させるのではなく、時間をかけてゆっくり熟成させていかなければ、メラノイジンは生成されないんですね。それに、長い時間をかけて発酵させているからこそ、味に深みができて、酸味のまろやかさも増していくのです。・・・もちろん、これらは昔ながらの製造方法です。最近は、黒酢の人気が高いのもあって、屋内の工場で製造された黒酢も存在しています。

もちろん、昔ながらの製造方法でなくても、黒酢が穀物酢・米酢よりも栄養分が豊富に含まれていることには変わりありませんが、しかし、工場で大量生産された黒酢よりも、昔ながらの方法でつくられた黒酢の方が栄養価が高く、また味わい深くなっています。

黒酢に含まれている成分ですが、黒酢を取り扱っているメーカーごとに多少の差はあるものの、有機酸・アミノ酸が多く含まれていることには変わりありません。有機酸(炭素を主成分としている有機化合物質のうち、酸性のものを指します)では、クエン酸・リンゴ酸・コハク酸が、アミノ酸には、イソロイシン・ロイシン・バリン・スレオニン・アスパラギン酸・グルタミン酸・グリシン・アラニン・セリン・プロリン・シスチン・チロシン・メチオニン・フェニルアラニン・リジン・・・が、それぞれ含まれています。このうち、イソロイシン・ロイシン・バリン・スレオニン・メチオニン・フェニルアラニン・リジンは必須アミノ酸です。

必須アミノ酸というのは、体内で生成することができないアミノ酸のことをで、要は、体内で合成することができず、外から摂取しなければ体内に存在させることができないアミノ酸です(逆に、体内で合成することができるアミノ酸は非必須アミノ酸と言います)。

アミノ酸は、たんぱく質を構成するための必要不可欠なものであり、筋肉・血液・内臓の形成などにも深く関係しています。必須アミノ酸が1つでも欠けてしまうとうまく作用しないため、バランスが非常に大切になってくるのですが、黒酢の場合は、必須アミノ酸がバランスよく配合されており、簡単に必要な必須アミノ酸を摂取することができます。

他にも、ビタミン2・ビタミン6・ビタミン12・ナイアシン・パンテトン酸・葉酸・カルシウム・カリウム・マグネシウム・鉄分・リン・・・等が黒酢には含まれています。

黒酢の効果

黒酢を摂取することで得られる効果には、主なものとして、血圧安定作用・血液サラサラ効果・抗酸化作用・疲労回復・ダイエット効果・・・などが挙げられます。

血圧安定作用というのは、黒酢には、血圧上昇を抑制するACE(アンジオテンシン交感酵素)という物質が含まれており、それが作用することで、血圧抑制となります。高血圧は、自覚症状が特になく(なかには、頭痛や耳鳴りなどを感じる方もいらっしゃるようです)、定期的に自分の血圧を測っていない方は、自分が高血圧であることに気づかないことも少なくありません。しかし、高血圧は、放っておくとどんどん病気が進行し、合併症を発症するも十分に考えられ、脳卒中・心臓疾患・血管疾患・肝臓疾患・眼障害・急性症状・高尿酸血・・・等になってしまうこともありますので、自分の血圧を把握しておく他、正常な血圧よりも高いようであれば、早めに治療することが大切です。そして、その一方で黒酢を摂取する・・・ということですね。血液サラサラ効果というのは、黒酢に含まれている7種類の必須アミノ酸と、クエン酸などの有機酸による効果です。血液内にある血栓(血の成分である血しょう板・フィブリンが、血中で何らかの物質とくっついて大きくなったもの。これが血管をつまらせる原因となります)を排除し、血液をキレイにしてくれるんですね。更に、アミノ酸には、血しょう板凝集抑制効果と白血球粘着抑制効果の2つの効能があり、ドロドロになっていた血液成分が固まってしまうのを防ぐこともできます。ドロドロの血液を高脂血症というのですが、その原因は、悪玉コレステロールと中性脂肪です。このドロドロの血液を放っておくと、動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・狭心症などの病気を引き起こす可能性があります。抗酸化作用というのは、体内に過剰発生した活性酸素を排除することをいいます。活性酸素とは、簡単に言えば活性化した酸素のことです。元々は、身体の免疫作用の1つとして、体外から侵入してくる細菌やウィルスなどを退治するために必要な存在なのですが、非常に攻撃力(酸化力:サビさせる力)が強いため、過剰に発生してしまうと、健康な細胞までもを傷つけ、時には死滅させてしまうこともあるのです。本来であれば、活性酸素は、体内の酵素によって分解されてしまうので、無害な存在なのですが、排気ガス・農薬・化学薬品・添加物・紫外線・ストレス・喫煙・・・などで簡単に発生してしまいます。過剰発生した活性酸素が、その強い攻撃力によって細胞を酸化させると、連鎖反応で酸化が他の細胞にまで広がっていき、正常な細胞を死滅させてしまう他、DNAを傷つけてしまうと、ガン細胞を生成してしまうことが研究で明らかになっています。その他にも、動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞などの原因にも活性酸素が挙げられているんですね。活性酸素を過剰に発生させない努力をする一方で、発生した活性酸素を除去することが重要であり、その活性酸素を除去するために必要な存在が、抗酸化作用を持つ物質(抗酸化物質)なのです。抗酸化物質には、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・亜鉛・セレン・ポリフェノール・カテキン・βカロチン・リコピン・カロテノイド・・・などが挙げられますが、黒酢にも強い抗酸化物質が含まれており、毎日摂取することで、体内で活性酸素が過剰に増えてしまわないよう、抑えることが可能となるのです。疲労回復というのは、アミノ酸に含まれているクエン酸によるクエン酸サイクルが有効に働くためです。クエン酸サイクルと、外から体内へ取り入れたクエン酸を、イソクエン酸→アルファケトグルタル酸→コハク酸→CoAコハク酸→フマル酸→リンゴ酸→オキザロ酢酸・・・と変化させていくことでエネルギーを発生させ、そしてその一通りの変化が終わると、再び元のクエン酸に戻る・・・というエネルギー生産サイクルのことを言います。激しく身体を動かした後は、疲労や倦怠感を感じますが、これは乳酸という疲労物質が原因なんですね。乳酸は、体内でエネルギーを作るために燃焼させたブドウ糖の燃えカスであり、運動・重労働などで多くのエネルギーを消費した後は、体内に多くの乳酸が存在します。乳酸があるからこそ、身体が疲れてしまうのであり、その乳酸がなければ疲れを感じることはありません。つまり、疲労を出来るだけ早く回復させるためには、疲労物質である乳酸を早く体外へ排出すると同時に、体内へ乳酸を溜め込まないようにすることが大切なのです。更に、黒酢には、身体に溜まった乳酸をエネルギーへと変えて疲労を減少させるほか、痛風・尿結石などのリスクを下げるために重要な尿酸値の低下や、カルシウム・鉄分・亜鉛を始めとする各ミネラル成分の吸収率を高める作用もあります。また、黒酢には、酢酸という有機酸も含まれているのですが、この酢酸も、乳酸を分解する作用を持っています。酢酸は、運動で消費されたグリコーゲン(ほとんどの動物のあらゆる細胞にみられる多糖のことで、体内のグリコーゲンのうち、8割ほどが筋グリコーゲンとして蓄えられ、運動をする際に重要な役割を果たします)を補充することもできますし、同じく疲労の原因となっている血行不良も改善されます。ダイエット効果というのは、黒酢に含まれているアミノ酸のバリン・ロイシン・イソロイシンによる効果です。バリン・ロイシン・イソロイシンの3種類のアミノ酸は、一般的にBCAAと呼ばれており、これらが体内の脂肪を燃焼させたり、筋肉を増強させる作用を持っているのです。更に、クエン酸も脂肪を燃焼させる作用がある他、腸のぜん動運動を促し、炭酸ガスの発生を促す働きもあるので、便秘解消にも繋がります。また、腸内の善玉菌を増加させる働きを持つビタミンCの吸収もサポートし、腸内環境を整えてくれます。ただ、黒酢を摂取するだけでも、これらの効果を得ることはできますが、もっと本格的にダイエットをしたいのであれば、ただ黒酢を摂取するだけではなく、その後に有酸素運動をすることをオススメします。有酸素運動というのは、身体に十分な酸素を取り入れながら行う運動のことで、ウォーキング・サイクリングなどが当てはまります。ハードな運動ではなく、運動中または運動後に息があがってしまうような運動ではありませんので、身体に負担をかける心配がありませんので、運動が苦手な方でも難なく続けられると思います。医師に制限されなければ、高年齢の方でも続けることができますしね。ただ、有酸素運動による効果を得たいのであれば、少なくとも20分以上は運動を続ける必要があります。20分未満だと、せっかく身体を動かしても、有酸素運動による効果はあまり期待できないのです。そのため、黒酢を30mlほど摂取した後、有酸素運動を20分以上を行うことで、酸素がしっかりと脂肪を燃焼してくれますし、遅筋も鍛えてくれます。遅筋(赤筋)とは、小さく、ゆっくりと収縮する時に使う筋肉のことで、持久力を引き出すために必要な筋肉です。遅筋を鍛えることで、エネルギーを生産するための筋肉を作ることができますし、脂肪を燃焼しやすい身体に変えることもできるのです。すぐに体重が減少したり、サイズダウンするわけではないのですが、しかし確実に体内から痩せやすい身体へと変化していきますし、健康なダイエットを成功させることができます。食事制限は、栄養バランスのとれた食事をきちんと摂る・・・といった程度ですので、痩せた後のリバウンドの心配もありません。何より、ただダイエット効果を得られるだけでなく、黒酢の他の効果も得られますから、少しずつ健康な身体へと近づけるのも良いですよね。

にんにくの効果

そして、黒酢にんにくのもう1つの主原料となっているにんにくですが、にんにくの歴史は古く、古代エジプトでは、既に、美味しい万能薬として、ピラミッドの建設に従事していた人達の身体を支えていたと言われていますし、古代ギリシアでも、徴収の際に、兵士が持参する食料品の1つでもあったそうです。

いずれも重労働に携わる方々が積極的に摂取していたということからも、にんにくには、疲労回復・スタミナ増強の作用があることがわかるかと思います。もちろん、現在では、それは科学的にも証明されています。

にんにくの代表的な成分といえば、アリシンです。アリシンというのは、ニンニクの主成分であるアリインが、ニンニクが持つ酵素と結合することで変化した成分であり、そしてこのアリシンこそが、にんにく特有のあのニオイの元となっています。

にんにくと似たニオイとして、ニラ・ラッキョウなどが挙げられますが、これらにもアリインは含まれています。

元々、アリインには疲労回復・滋養強壮などの作用を持っていますが、酵素と結合してアリシンになり、更にビタミンB1と結合することで、天然由来成分であるアリチアミンという物質に変化します。このアリチアミンは、強力な滋養強壮成分です。

他にもにんにくには、カリウム・カルシウム・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC・アルギニン・セレン・鉄分・βカロチン・DATS(ジアリルトリスルフィド)・MATS(メチルアリルトリスフィド)・硫黄化合物・トリプトファンなどが多く含まれており、それらが多くの効能を持っています。

にんにくには、様々な効果を持っていることがわかりますが、ただし、男性と女性では、その効果が現れる時間が異なっているのだそうです。

一般的に、男性の場合はにんにくを摂取した12時間後、女性の場合はにんにくを摂取した6時間後・・・にこれらの効果が現れるのだとか。また、にんにくを1食べると、その効果は2日間ほど持続するとも言われています。

しかし、摂取するにんにくの量と効果の高さは関係ないため、一度に大量のにんにくを摂取するのよりも、毎日少しずつにんにくを摂取し続けた方が、効率良く効果を得ることができるそうです。

ちなみに、にんにくの成分が非常に強力なので、消化器系が弱い方は、過剰摂取に注意する必要があります。

特に、生のにんにくは胃腸を強く刺激してしまうため、空腹時にいきなり生のにんにくを食べるような行為はやめて避けてください。生にんにくを食べる場合は、他の食事と一緒に、だいたい1日1片ほどを食べるのがちょうど良い量だそうです(加熱したにんにくは、1日2片~3片ほどが最適な量だそうです)。

黒酢にんにくの副作用

手軽に、黒酢とにんにくの両方の効能を得ることができる便利な黒酢にんにくのサプリメントですが、黒酢にんにくが世に出回るようになってから現在まで、特に大きな副作用は報告されていません。

ただし、いくらサプリメント状になっているとはいえ、黒酢は身体への刺激が強いので、摂取し続けると胃に負担をかけてしまう恐れがありますし、にんにくはにんにくで、殺菌作用が強力ですから、胃が弱い方には負担をかけてしまうことになります。

また、にんにくがアレルギーとなっている方もいらっしゃいますから、そんな方は特に注意が必要です。

商品によって、サプリメントの用量用法は異なっていますから、きちんと使用上の注意をよく読み、その通りに摂取するようにしてください。

万が一、摂取したことで身体にかゆみ・発疹が表れた場合は、サプリメントの摂取をすぐに中止し、病院へ受診してください。また、既に病院から処方された薬を服用している方は、飲み合わせの問題などもありますので、(黒酢にんにくに限らず)サプリメントを摂取したい場合は、必ず事前に医師に相談してください。

この記事を読んだ人は、こんな記事も読んでいます。